本 社 神 輿 (1)

(隔年=奇数年=6月第1土曜日の翌日の第1日曜日渡御)

 藏前神社本社神輿は昭和の名工・志布景彩(しふけいさい)の代表作であります。この本社神輿は、いまだ戦後の復興過程の中にありました昭和30年に制作されました。
 
神輿師・志布景彩、木彫師・佐藤光重、錺師・安部長次郎、鋳物師・大江貞一らの名工がその腕を競って制作された、いわゆる江戸神輿の中でも最も華麗な本社神輿と言われ、文化財としての価値が極めて高いものがあります。
 特に、蕨手の【梅に鶯】は、彫刻が佐藤光重、鋳物師が大江貞一で、意気の合った名作と称えられ、【天女の図】を配した吹き返しの模様ならびに形状は素晴らしく、蕨手と共に神輿での意匠登録第1号となっています。
 昭和30年・31年・33年と渡御されましたが、昭和33年渡御の折、破損(屋根の一部)してしまい、其の後渡御されることはありませんでした。然し乍 ら、氏子の渡御への凄まじいまでの願望と熱意と努力ならびに尽力によりまして、平成11年、見事に修復され(土屋金属工芸株式会社・修復担当)、41年振 りに渡御を拝することができました。
 藏前神社睦も結成され、隔年渡御の決定を見ることになりました。従いまして、平成11年・13年・15年・17年・19年・21年と渡御されてまいりました。平成23年は昭和30年制作渡御から数えて、通算10回目の渡御の予定でしたが、東日本大震災を受けて
中止となりました。次回は平成25年となります。そして、御鎮座320年の平成25年は以前にもまして盛大且つ厳粛に渡御されました。連綿と続くであろう渡御は平成27年・平成29年と引き続き行われました・次回は東京オリンピック・パラリンピック前年の平成31年です。
 胴の欄間には四神(玄武=北、白虎=西、朱雀=南・正面、青龍=東)が、台輪には十二支が彫られています。

(玄武)

(白虎)

(朱雀)

(青龍)

〔東〕

〔南〕

〔西〕

〔北〕

二重扇垂木

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境内
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〔東〕

〔南〕

〔西」

〔北〕